50)続々・息子の転勤     99.6.24

 家族をめぐるニュースは重なるもので、娘が結婚した5月に息子が転勤で、兵庫県和田山から神戸の本社に異動した。2年間の田舎暮らしから脱して、希望していた社会部へ。自宅通勤も可能になった。ところが、夫婦2人体制のリズムに慣れてしまった妻が「同居はダメ」と宣言。事件の多い神戸ということも考えて、息子は三宮にワンルーム・マンションを借りて、単身暮らしを続けることになった。

 またまた、「ところが」で恐縮だが、車で1時間もあれば帰ってこれる距離だから、頻繁に戻ってくる。今朝神戸に戻ったかなと思ったら、翌々日には「ただいま〜」である。酒飲みが1人から2人に倍増するうえ、息子の好みが微妙に違うため、食事の支度の気苦労がぐんと増えるらしい。同居拒否を宣言したとはいえ、戻ってくるとそこは母親。「食事代を入れてちょーだい」と大蔵大臣の立場からボヤイてはいるが、手抜きはしない。

 傑作なのは、休みで戻っていても、ほぼ100%どこかへ出かける。しかも神戸に映画を見に行って、自宅マンションを素通りして「実家」に舞い戻ってくることも再々だから、これには我々夫婦も「まいったなあ」である。妹が先に結婚しても動じる風もなく、当分、独り身を通すつもりらしい。優雅?な2重生活が続く・・・・。


inserted by FC2 system