【カリブの島 Turks & Caicos Islans】
 2008年1月21〜25日、池田市民アマチュア無線クラブのメンバー3人で、カリブの英領Turks & Caicos Islansに出かけて、オンエアしました。
 2006年11月6日、私(W3AVO,当時N3VO)はアメリカ・フロリダ州オーランドの娘宅で、14MHzのCW帯をウォッチしていました.19:30UTCすぎ、VP5/W8XGI/内田さんの信号が強力に入感してきました.カリブ海はフロリダの庭のようなものですから聞こえて当然ですが,事前に内田さんのアナウンスを承知して網を張っていたので,ここぞとばかりにコール.「VP5/W8XGI de N3VO. My home call is JA3AVO」に,内田さんから「My home call is JA1XGI. Hi Hi」と返ってきて,めでたく日本人ハム双方が海外から運用した交信が成立しました.

 内田さんはCQ誌2007年5月号にVP5(Turks & Caicos Islands)のレンタルシャックでの運用記を執筆されていますが,この交信のときから,私もいつかVP5から電波を出そうとの思いが強くなっていました.娘と孫たちがフロリダに住んでおり,年に1〜2回“じ〜じ業”に出かけていますので,機会をうかがっていたのですが,2008年1月下旬にフロリダに居候することになったため,“VP5 DX Vacation”を決意.内田さんが運用したVP5JM/Jodyさんのレンタルシャックを予約しました.

 予約した日程は,1月21〜25日.一人でも決行するつもりでシャックを押さえましたが,せっかくのチャンスです.所属している池田市民アマチュア無線クラブのメンバーで,“DX Vacation”に興味を持っていて,私と同じリタイア組のJA3BZO/飯田さん,JA1CJA/JH3LSS/宮川さんに声をかけたところ,幸い即座に賛同を得られました.お二人は私と同様,米国のライセンス“EXTRA”の保持者なので,免許の申請も比較的簡単です.米国のライセンスのコピーを付けてJodyさんに申請書(図1)を送ったところ,11月にはライセンスがOKになりました.

 もちろん,JAの無線従事者と無線局の英文証明を基に申請することも可能です.申請書(図1)は“The HAMlet”のホームページからダウンロードできます.申請料は$35。Jodyさんを通じて,同島の連盟経由で申請します。

 このコールサインについて,後日談があります.Jodyさんによると,レンタルシャックでの運用者はほとんどアメリカ人なので,コールはJAをベースにした方が「もてるよ」ということでした.
 しかし,私の場合,VP5/JA3AVOで運用すると,JARL経由でカードを海外に発送するためには,JARLに改めて転送手数料3,500円を払う必要があります.ところが,VP5/W3AVOなら「W3AVOの移動扱いで,新たに転送手数料を払う必要がない」のです.もちろん,W3AVOで転送会員になっていることが前提です.なぜこうなるのかは,よくわかりませんが,そうなっているそうです. inserted by FC2 system