さあ!本番       03.3.16 記
 阪神クラブの新年会で「今年の目標。ボケ防止のため“US License”を取る」と宣言してしまってから2ヵ月。きょう、VEC岡山に行ってきました。2月にはアメリカ大陸を放浪していたので、勉強の期間は実質1ヵ月。今回の目標は控えめに“General”まで。さあ、どうなったでしょう。

 会場は岡山放送。新幹線岡山駅から歩いて20分くらい。早かったので、雨の中をテクテクと歩きました。インターネットでプリントした地図の通り、わかりやすくて迷わず、正午前には到着。早すぎたので、だ〜れもいなくて、廊下のソファーで静かに本番前の復習ができました。 (写真は“Element3”までの合格を証するCSCE)

 受験者は私を含めて3人が“Element1”(CW)から。つまり“US License”に関しては無資格者。1人がグレードアップの模様なれど、詳細は「?」でした。
 申請書に記入して、身分証明、電卓(あまり高度な電卓はダメ)のチェックなどを受けた後、午後1時、CWの試験開始。日本の試験(と言っても、私は数十年前のことしか知りませんが)と違うのは、5WPMと遅くて、BT、KN、VAなどもコピーしないといけないこと。しかし、中身は普通のQSOで、日頃CWで電波を出している人なら、まず心配はありません。1分ほど練習のあと、本番。大変聞きやすい音で、3人とも難なく合格。

 次は“Element2”(Technician)。35問中26問正解が合格ライン。これも3人とも合格。次いで“Element3”(General)へ。やはり35問中26問がライン。これも3人とも合格。

 こう書くと、3人同じペースで進行しているようですが、実は年齢の差は覆いがたく、3人のうち私がどんどん遅れを取っていて、私が最終の“Element4”(Extra)に取りかかった頃には、Aさんが“Extra”に合格。“Vanity call”の取り方などを楽しそうに?質問しておられます。(^_^;) 追っかけるようにBさんも答案を提出、惜しくも1問差で不合格。再受験の勧めを断られたので、ついに私1人が取り残されました。

 試験官の皆さん(5人だったか6人だったか)を前に、私1人が黙々と問題に取り組みます・・・。入学試験などと違って、受験者バラバラ、マイペースで取り組めるのが、VEC試験のいいところです。とは言っても、さすがに“Extra”は手強い。当たり前です。“Extra”の問題集には全く手をつける暇がなかったうえ、数十年前に1アマを取ったときの脳みその中身は、本人が気付かぬ間に、どこかに蒸発していたんですから。悠々と取り組んでいたつもりでも、内心「こりゃ、どう贔屓目に見ても、あかんな」と悟って、 20問くらいでギブアップ。“Extra”は50問ですから、道半ばで挫折です。Hi

 でも、いいんです。あんな程度の勉強で“Extara”まで頂いたら、ブッシュさんに申し訳ありません。1週間か10日ほどで、フロリダの娘宅にライセンス(コールサイン)が届くらしいのですが、娘一家はそのころは日本の我が家に。インターネットで確かめられるようなことも聞きましたが、どうなんでしょう。でも、どんなコールが来るのか、楽しみです。

 私にとって“US License 挑戦記”は、これで終わりではありません。6月の試験に向け、“Extra”の勉強を始めます。皆さんも、VEC試験で脳みその体操を始められたら、いかがでしょうか??? inserted by FC2 system