33)グリコ・森永事件(2)  2000.2.11

23)グリコ・森永事件      99.3.18

 15年前の1984年(昭和59年)3月18日(日)夜、江崎勝久・江崎グリコ社長の誘拐をラジオで知った。
(略)
 来年2月、この世紀の大事件もすべて時効を迎えるという。

 2000年2月13日、グリコ・森永関連事件のすべてが時効を迎えるという。警察庁が広域指定事件では初めての「敗北宣言」を出し、江崎グリコ社長は記者会見で「残念」と語った。

 私と同年58歳の江崎社長の髪には白いものが目立ち、15年の歳月を感じさせる。当時、経済部の一員としての緊張の日々を思い出すと、感慨深いものがある。私自身はすでに繰り上げ定年退職し、江崎社長とは違って、頭の方は量的に寂しくなってしまった。(^_^)

 当時、中学生だった息子は、生の形では事件のことは印象にない。しかし、その後、社会部記者となり、最初の赴任地が西宮であったことから、事件への関心は相当なもので、机の上にはグリコ・森永事件関連の本が何冊か置かれていた。西宮では朝日新聞襲撃事件も、まだ解決していない。

 神戸から戻っていた息子と酒を飲みながら、話題は自然にGM事件になっていった。


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