【初めてのタワー】 1981.10
 待望のタワーが建ったのは、1981年(昭和56年)10月。初めての1戸建てに引っ越した時でした。ちょうど40歳。皮肉なことに、この頃から10年間は「休眠」の項で紹介したように、アクティビティーがゼロに近い状態が続きます。

 このタワーは、ワカマツ製作所の自立型。ご覧のような高さで、アンテナはモズレーの2エレ・トライバンダー「Ta-32jr」ですから、タワーとはいえあまり迫力はありません。若かったのと、大した高さでもないので、このタワーでは私もよく登ってアンテナをいじっていました。

 このタワーで思い出すのは、1995年の阪神大震災の直後、娘が登って瓦がズレた屋根の様子を撮影していたのです。そんな危ないことをしていたのを知ったのは、この写真のお陰で某損害保険の見舞金「ン・・十万円」が認められた時でした。下界からでは死角になって、瓦のズレは見えなかったのです。係の方と応対した娘の話では、「一部損壊」になりかけたのが、写真を見せたら「半壊」に格上げ?されたそうです。

 ちなみに、この家は結婚してから4軒目の引っ越し先でした。半径500m以内を転々と引っ越しており、現在のQTHは5軒目になります。このタワーとアンテナは大阪府下の某クラブに引き取られていきました。今も健在かどうかは「?」です。   inserted by FC2 system