【新設検査】 1959.8.10
 1959年(昭和34年)8月10日、高校が同じだったJA3ATR小山さん宅で、新設検査を受けました。もう1局JA3AVB越智さんと合わせて3局。当時は自家用車などありませんから、大きな筐体3つを自転車の荷台に積んで、約4km南の小山邸まで走りました。移動局とは名ばかり。移動するのは大仕事でした。

 3.5MHzと7MHzのAMのみ、おまけに水晶発振ですから、検査は問題なく合格。郵政技官の某氏が無線検査簿の1ページ目に「合格」と書いて署名捺印してくれました。晴れて「CQ,CQ」が叫べることになりました。

 初めての「CQ」は翌11日、15時20分JST、7MHzでしたが、この時は空振りに終わりました。夜の22時17分、JA3AHY、西宮の一水さんをコールして、交信第1号が成立しました。当時のログによると、お隣の市なのに、送ったレポートは「59〜59+」とQSBがあり、欄外に「QRMあり」とも書かれています。一水さんとは、その後、阪神クラブでお会いして、いろいろご指導を受けることになります。最近も時々コンテストでCWを聞くことがあります。 inserted by FC2 system