【トイレ】

 海外旅行で一番困るのが、トイレ。で、毎度トイレの話題はWebに欠かせない。

 6日(土)、最初の連泊地・パレルモ(Palermo)から、シチリア西端の町・トラーパニ(Trapani)に向かったが、パレルモ駅のトイレは有料で、1ユーロ。これまでのヨーロッパ旅行では一番高い。入り口はコインを入れると開く自動式なのに、なぜか一人常駐していて、男性はこちら、女性はあちらと案内してくれる。わざわざ案内していただかなくても、わかるのは言うまでもない。 終着・トラーパニ駅のトイレは改修間もないピカピカのトイレだが、これが無料。このちぐはぐ・・・まさに「イッタリア〜〜」ということか。

 とんがり屋根「トゥルッリ」の町・アルベロベッロ駅では、男性が立って用を足すにはOKだが、他はカギがかかっていて、駅員にカギを借りて開け、終わると閉めてカギを返す仕組みになっていた。イタリア語ができれば、後学のために理由を取材するのだが、残念ながら不明。

 洞窟住居「SASI」で有名な町・マテーラ(Matera)では、ヴィットリオ・ヴェネト広場に「WC」の表示を見つけて幸せな気分になったが、個室はやはりカギがかかっていて、入り口にいる(?)係員に有料で開けてもらうシステムらしい。わがたくましき相棒は、男性が出てきた後に、ちゃっかり飛び込んで用をすませたそうだ。(^_^;) このWC、昼休み時に寄ったときには閉まっていたのには参った。SASIからの帰り道で見たBARに入ってピザを食べ、何とか当初の目的を果たして広場に戻ると、WCはしっかり再開していた。

 鉄道では、どの車両にもほぼトイレがついていた。少々汚れているのと揺れるのを我慢すれば、鉄道はトイレ探しの苦労をしなくてすむ貴重な空間である。 inserted by FC2 system