【アルベロベッロ Alberobello】

 1月12日(金)。アルベロベッロ。舌を噛みそうな地名だが、イタリア語で「すばらしい木」という意味だそうだ。石の瓦を積んだトンガリ帽子の屋根の家「トゥルッリ」で有名な町。バーリ駅から私鉄Sud-est線で約1時間半で着く。アルベロベッロ駅からトゥッリ群まで1kmもないので、のんびり歩いて10分もあれば、写真のようなユニークな風景が目に入ってくる。

 リオーネ・モンテ地区のメーンの「Monte S.Michele通り」を上がっていくと、オフシーズンながら左右に土産物屋がズラっと並んでいて、みな片言の日本語で声をかけてくる。すっかり観光地化してしまっている。「うちの店の奥から絶景が見えるよ」・・。身振りで皆そういうことを言っているのがわかる。釣られてホイホイ入っていたら、ユーロがどんどん消えていく羽目になるので、無視してどんどん坂を上へ上へ。登り切ったところに、トゥルッリ屋根の教会「サンタントニオ」がある。

 アルベロベッロ(2)に書いているが、お土産物屋の多いメーンの通りを避けて裏道を歩くと、絵になる光景がいくらでもある。   inserted by FC2 system