支配人拝命       99.11.23 記

 1992年の10月だったか11月だったか記憶は定かではないが、当時私は広告開発室長をつとめていて、ある日、O広告局次長から「12月1日付けで、オーバルホール支配人に」の内示を受けた。内心、住み慣れた編集局に戻れるのかなと期待していたが、その予想は見事に外れた。

 当時、西梅田に建設していた新社屋が完成して、堂島からの引っ越しが間近。その新社屋の地下に、500人規模の貸しホールが開業することになっていて、その責任者を拝命したのである。新聞社の職制で「支配人」など聞いたことがない。のちに「ホール運用部長」に改称されたが、支配人は恐らく新聞社始まって以来の職制だったから、社内では結構有名になって、退職後も飲んでいると元同僚の口から「支配人」が飛び出すこともあった。

 経理から編集、編集から広告、そして貸しホール業。新聞社に入って、3度目の青天の霹靂。素人支配人の奮戦が始まる。(写真は毎日新聞社提供)


オーバルホールの公式ホームページは ;  http://www.ogc.ne.jp/oval inserted by FC2 system