【ライセンス】
 フランスと日本は相互運用協定を結んでいますので、フランス領のMartiniqueでは、私の場合、特に手続きをしなくても“FM/JA3AVO/P”で運用出来ます。ただ、パワー、バンドなどはフランスの規則の上限以内で、かつ日本で受けている免許状の範囲に制限されます。日本で移動局しか免許されていないと、パワーの上限は50Wになります。

 それに、コールが11文字といかにも長すぎます。過去の海外運用でも感じていたことですが、メンバーごとに別々のコールではなく、一つのグループ・コールで運用する方が効率がよさそうです。Laurentに相談してみたら、簡単に「TOのプリフィックスの代行申請OK」とのこと。コールも「希望は?」と言うので“TO3JA”をRequestして、6月上旬、彼に5人のライセンスの英文証明を発送しました。この時は知らなかったのですが、2012年2月にJA1のグループがSt. Barthelemy (FJ)からTO3Jで運用しているのですね。このコールも候補に考えましたので、バッティングするところでした。

 もう一点、気になったのは、5人の日本での資格がバラバラなので、グループ・コールの免許条件がどうなるのかでした。出発の直前、LaurentからTO3JAのライセンス(写真1)のコピーが送られてきました。形式はLaurentへのSpecial callの免許で、オペレーターとしてFM5BHと私たちのコールが書かれていました。パワー、Bandなどの運用条件は全員Laurentと同じ上限でOKとのことで、ホッとしました。ちなみに、パワーの上限は500Wです。ただ、シャック・オーナーFM5BH/Laurentのチームの一員として許可されていますから、彼の指示を守ることが必須・・です。 inserted by FC2 system