【テロ警備】

 写真(上)は、ホテルの玄関につくられたセキュリティー・ガード。ホテルはもちろん遺跡など観光施設の入口には必ずあります。どんな田舎に移動しても、しばしば簡易ポリス・ボックスに陣取る警官を見かけました。アブ・シンベル神殿では10人はいたでしょうか。神殿がつくられた高い山の頂上からも時々警官or兵士?が顔をのぞかせていました。
 ルクソールからアスワンにバスで移動する時は、午前7時前に市内某所にバスが集合して警察の指定した時間に出発、途中の休憩時間なども厳重に指示されていて、トイレ休憩も集合時間厳守。都市間移動の観光バスは、完全に警察の管理下に置かれていました。
 カイロしないの1日観光では、観光警察官が終日添乗して、食事時もレストランの内外をパトロールしていました。
 写真(下)は、1981年に暗殺されたサダト大統領を悼む記念碑です。カイロ市内で見かけました。1997年にはルクソール事件で日本人を含む観光客に多くの犠牲者が出ました。2度と同じ様な事件が起これば、再び観光客が激減し、エジプト経済の息の根を止めかねませんから、今回の旅行では治安にかける意気込みを強く感じました。もっとも、ラクダに乗った警官がカメラのシャッターを押してくれ、チップを受け取るのですから、常時「100%ピリピリ」という警備ではありませんでしたが。   inserted by FC2 system