【ホテル&インターネット】

 今回、宿泊したのは、ブリュッセルが奮発して“★★★★★”の「ホテル・メトロポール」(HOTEL METROPOLE)、アムステルダムが“★★★”の「ホテル・ノバ・アムステルダム」(HOTEL NOVA AMSTERDAM)。どちらもインターネットで調べて予約し、宿泊チケットもインターネットからPDFファイルをダウンロードする形で、とても手軽だった。五つ星でも、10月から11月にカレンダーが変わったとたん、料金がガクっと安くなるので、旅行は閑散期がおすすめ。

 ブリュッセルのホテル・メトロポールは、ブリュッセル中央駅から歩いて20分くらい。着いた日は夜だったし、地理も不案内なので、空港からホテルまでタクシーを利用したが、メーターは37ユーロ(約5,000円)だった。ブリュッセル観光定番の「グラン・プラス」(Grand Place)までは、歩いて5分。「小便小僧」は「グラン・プラス」のすぐ横だ。

 事前にガイドブックで読んで知っていたが、このホテルのエレベーターは珍しい手動。着いた日、ポーターの申し出を断って(チップのユーロ小銭を持っていなかった)エレベーターに乗ろうとしたものの、使い方がわからず結局、階段をスーツケースを持って登る羽目に。なにしろ五つ星のホテルだから、天井が高くて1F分の階段が結構シンドイ。しかもフロントのある1Fは実は“0F”で、我々の泊まる2Fは実際は3Fで、「ああシンド」ということに・・・。

 なんと部屋はベッドが4つ。閑散期の御利益と言っても・・・・。すぐにインターネット環境を調査。ベッドと同じく(^_^;)、電話とは別にデータポートが3つもある。持参した回線チェッカーで調べると、電圧はOKだが、極性は“reverse”の表示。幸い極性変換アダプターを持ってきたので、ホッ。外線は“0”発信とわかったので、あらかじめ設定しておいたASAHIネットのアクセスポイントの番号の前に“0,,,”を付けてテスト。しかし、つながらない。市外局番の“0”を抜いたり、いろいろ試したがダメで、ひょっとしてと“,,,”を抜いたらOK。最近の交換機はポーズが不要ということを初めて体験した。

 アムステルダムの「ホテル・ノバ」は、エエかげんな運転手くんに酷い目にあったが、ブリュッセルのホテルとはガラリと変わって、こじんまりして家庭的な雰囲気。名所の「ダム広場」が見えるくらいに近い。アムステルダム中央駅にも歩いて15〜20分くらい。ベッド・メーキングに置いたチップも受け取らないので、びっくりした。

 インターネットは電話機のRJ-11端子を外してPCにつなぐ必要があったが、ブリュッセルでの経験が生きて、すんなり接続できた。驚いたのは料金で、ブリュッセルでは4日間で電話代を約50ユーロも取られたのに、アムステルダムでは4日間で4ユーロですんだこと。ホテルの★の差はこんなところでも効いてくるのかと驚いた次第。 回線の極性はやはり“reverse”だった。 inserted by FC2 system