【アンネ・フランクの家】

 「アンネの日記」で有名なアンネ・フランク。ナチスのユダヤ人狩りから逃れてアンネたちが隠れ住んだ「アンネ・フランクの家」(Anne Frank Huis)は、ダム広場から西へ運河を4本越えたあたりにある。アムステルダム中央駅から歩いても、20分くらいだろうか。わたしたちが訪れたときも、かなりの行列ができていて迷ったが、並んで入った。入場料は15ユーロ。

 写真の左側の建物がそうで、財団によって隣の建物が買い取られ、右側に新しいビルが建設されて、全体がミュージアムになっている。見学者はまず右側の新館に入り、パンフレット(日本語もある)を受け取り入場。隣のプリンセンフラハト265番地を通って、隠れ家のある263番地の建物に進む。

 隠れ家のある建物は、表の家と裏の家があって、アンネたちが実際に隠れ住んだのは裏の家。その境界は動く本箱でカムフラージュされていた。部屋の中はほぼ原型のまま保存されていて、写真やビデオなどの資料も抱負にそろっていて、見学者を引きつける。
 アンネ・フランク・ハウスは「アンネの思い出をいつまでも生き続けさせることが、自由・人権・民主主義の精神に直接つながる」との考えで運営され、活動している。「アンネ・フランク・ハウス友の会」もあり、レポートとアンネ・フランク・マガジンが発行されている。

ホームページは; http://www.annefrank.nl inserted by FC2 system